2010年08月12日

序来

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相対性理論について,
ロシアンルーレット寿司に鼻粘膜を爆撃されながら
三鷹の狩人きづきぃにレクチャーしてもらったのは
まだ4月だか5月だかその頃のこと.

時間は伸び縮みするのだとか,光の速さにてうんぬんとか,
さすがはそのむかし宇宙工学を学んだというだけあって
何やら参考文献も矢継ぎばやにきづきぃは
どんどんと列挙するアメリカンダイナーにて.

ワサビの武力に敗北して以来,
鈍速でしか動かぬわたしの頭脳に単語と概念シュタタと打ち込み
好奇心を移植するドクターの腕前で彼は,
「量子の国のアリス」を読んでくださいというから,
もちろん後日図書館で借りたけど,図書館の本を読むというのは,
人妻に遊んでもらっているみたいな
先が見えてる感じが虚しくてどうにも,
だから結局借りたものを返しただけで
まだ未読のストーリーについては蟻の子一匹も先に進まない葉月,
量子とアリスのティーパーティーの行方は白紙.

あれから何年たったのかしら...
ってまだ数週間のみ経過の現在ですが
読書習慣よ紅海に来たれ.
モーゼがまずは海を割り,
食いしん坊が箸を割り,
量子とやさしい中性子
無知なわたしに腹を割る.
もうすぐ読書の秋ですね.
さんまラブ.
posted by 2/5、地図書きのゆみ at 14:19| 東京 ☔| 作文集(ひまつぶしによむよみもの) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする