2014年07月25日

夏のうた、三百曲

IMG_20140628_193111.JPG

永遠に大人げなく
不器用を謳歌するために
今日もぶらさがっている
手の平が、にまい、あわさっている

いったいだれに
たずねたらよいのか
刹那くわたくしに課された
生きるという仕事に
まだあきたりない、この不思議のこと

空から落ちてくるものが
もしも
とちゅうで引き返していったなら
また落ちてきてくれ
と祈るのだらうか
いまはよく、わからないことだ

(『雷と雨による三百曲』より抜粋)
posted by 2/5、地図書きのゆみ at 17:15| 東京 ☀| Comment(0) | 言葉で輪切りにした世界(わ!) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。